職員面接用で差をつける本2

以下の就職・転職サイトは、大学職員の求人情報が比較的多いサイトです。登録すれば非公開情報もメールで送ってくれるのでとても便利ですよ。

専任事務職員になりたい方
typeの人材紹介：必見！8割が非公開求人情報です。
人材バンクネット：「匿名スカウト」で自分の適職、通用度チェック
リクナビNEXT：「転職成功ガイド」はほんとためになります

派遣事務職員になりたい方
マイナビ派遣：採用情報の更新頻度が多い>
ヒューマンリソシア：スキルアップ支援など丁寧なサポートが売り

下記のおすすめ本を読んでおくだけで筆記試験や面接で相当ポイントアップにつながります。

せっかくの大学職員求人を見つけても用語を理解していなかったためにうまくいかないケースも多々あります。

真剣に大学職員を目指している人は、求人情報を探しつつ基礎知識はつけておきましょう。

職員による職員のためのー大学用語集は大学に関連する用語を教育、研究、人事などに分類し、まとめた用語集です。収録語数は約1,500語もあり、見出し語、見出し語の英語、解説文からなり巻末に五十音順の索引が付いていてとても便利です。

次におすすめなのが、速解大学職員の基礎知識平成20年改訂版です。特に私立大学の職員を目指している人にはとても参考になります。

内容は私立学校（大学）の歴史的背景／学校法人および大学とは／学校法人会計とは／私立大学等経常費補助金とは／国公私立大学を通じた補助制度／文部科学省とは／会計検査院とは／大学の組織／大学の入口―大学入試（受験）／大学入試に纏わるあれこれ／大学の広報／大学における教育改革の現状／学校と個人情報保護法／大学の社会的責任

後半部分は国公立を目指している方にも知識として必須事項なので是非読んでみてください。筆記試験でも「大学職員として社会的責任をどう考えるか」などは、ホットなトピックです。

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