不採用の理由

 

｢オリエンタルランド｣ってご存知ですか？

はい、TDR：東京ディズニーリゾートの運営会社です。

学情が発表した就職希望企業のランキング2011では、
堂々4位の日本が誇る超人気企業です。

そのオリエンタルランドで採用と人材開発に長年携わっていた稲生忠士氏の考える就活者の一番多い勘違いは、

｢就職のために、資格取得や、手に職をつけることは良いことだと頭から思っていること。｣

だそうです。

そして、その理由や採用を判定する際に使用されている人事評価表をどうしても内定を確保したいという方のために公開してしまいました。

内定を得られなかった本当の理由

それだけではありません。

この採用のプロ、稲生氏自身がメールで個別アドバイスをすることになったのです。

もちろん有料ですが、企業の内情も十分理解せずに、｢頑張れ、あきらめなければ内定はとれる｣と就職率を上げるためにあおり立てる大学の就職支援センターに頼るよりは、

何十倍も効果があるプログラムです。

なぜなら実際に採用を決定していた人物が、どうすると内定をもらえるかを、個人ベースで具体的にアドバイスしてくれるからです。

元TDR稲生式【内定ゼロ】楽々克服法

就職活動のゴールって何ですか？

もちろん
｢自分が入りたいと思う企業の内定を得ること」
ですね。

内定を決定するのは、大学や企業ですから企業で実際に
｢通すか、通さないか｣を決めていた人に必要な時に

直接アドバイスをもらう

のが最も効果のある方法といえないでしょうか？

世界のホンダの創業者、本田宗一郎も言っています。

｢自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる他人の存在を知るのもいい経験である。｣

ゴールまでの最短レールに乗ってあとはアドバイスを実践してみましょう。
　　　　　　　　　　　　　　　　
私の周囲には新卒時に内定がもらえず、派遣社員として社会人生活をスタートした友人が何人かいます。半分くらいは、新たに資格を取得したり、留学して現在は正職員（正社員）として働いていますが、未だにいつ切られるかもしれないという不安にかられた派遣生活をしている人もいます。

社会人になるとよく理解できるのですが、学生で企業が欲しがる人物のポイントを理解している人は極わずかです。

だからこそ、効果のある方法を理解し、それを実践している人は、出身大学に関わらず、就職氷河期にも関わらず、複数の企業から内定を得ているのです。

周りに流されたり、親からのプレッシャーでがむしゃらに企業説明会に参加し、エントリーしても結果はなかなか出ません。大学最後の年を就活だけで終わらせるという目標を立てているのであれば別ですが．．。

採用を決定していた人の視点をまず教えてもらうのです。

そしてその視点で動けるように助けてもらうのです。

幸運は待っていれば向こうからやってきてくれるほど都合のよいものではありません。自ら望み、準備し、行動することによって獲得するものです。
（ジョセフ・マーフィー／思想家）

就職活動はこれからの人生に大きな影響を及ぼすビッグイベント。効果のある方法を理解して、精一杯行動してみましょう。

稲生忠士が本気でサポート｢一流企業・正社員就職内定ゼロ｣楽々克服法！